家族写真を綺麗に残したい、SNSにおしゃれな写真を載せたい等の理由で、デジカメや一眼レフカメラを始めたい人は多いのではないでしょうか？
カメラを始めるのに、一番高いハードルは”価格”。今回はカメラを少しでも安く買うための方法を紹介します。
カメラ初心者カメラって結構高い。。。少しでも安く買う方法が知りたい！
少しでも安く手に入れたいなら①ネットで買う、②リファービッシュ品を狙う、③中古で買うの３種類がおすすめ！
それぞれ詳しく説明します！
- 少しでもカメラを安く買う方法。
- カメラを安く買う方法（上級者向け）
- 購入後に後悔しないために、おすすめなカメラの購入手順。
その１：ネットで買う（価格.comで最安値チェック！）
カメラを安く買うために一番重要なポイントはネットで買うことです。
皆さんにとって一番身近なカメラ販売店は、ケーズデンキやビックカメラ等の家電量販店だと思います。
もちろん家電量販店で買うのも全然OKですが、ネットショッピングのほうが価格が安いことが多いです。
ネットでカメラを買う際におすすめなのが、価格.com。
価格.comでは、複数のネットショッピングのサイトの価格を比較し、どこが一番安く買えるか、順番に並べてくれます。
一発で最安値とサイトが分かるので、とても便利です。
- 家電量販店は、価格は割高だけど実物を触って確認できる。
- ネットショッピングは、価格は安いけど実物が確認できない。
購入後に後悔しないために。初心者におすすめの購入手順！
ネットショッピングのデメリットは実物を触れないこと。
カメラは高価な買い物なので、家電量販店やカメラ専門店で最低でも1回は実物を触って決めてほしいです。
また、実際にお店に行くことで店員さんからアドバイスをもらえるのも初心者には嬉しいメリットです。
実際に触ってカメラを決めたら、価格.comで価格の比較をして、家電量販店とネットのどちらが安いか確認します。
特別なセールの際には、家電量販店のほうが安いこともあるかもしれません。。
価格.comで比較の結果、家電量販店orネットの安い方でカメラを購入します。
でも、買う前に見てほしいのが販売店保障。
販売店保証は、メーカー保証とは別に、販売店でつけられる別の保証になります。
カメラには基本的に1年間のメーカー保証が付いていますが、それ以降の故障も心配な人は、販売店保障があると安心です。
ネットより少し高いけど、販売店保証が魅力的！という場合は、家電量販店で買うと良いと思います！
その２：リファービッシュ品やアウトレット品を買う
そもそもリファービッシュ品・アウトレット品とはなんぞや？
- リファービッシュ品（メイカー再生品）
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メーカーで不具合部分の部品交換に加え内部の清掃や外観検査、性能検査など実施合格した製品です。
出典(2024/01/02)：日立の家電オンランストア：https://store.kadenfan.hitachi.co.jp/store/e/erefurbis/ - アウトレット品
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アウトレットの定義は、シーズン中に売り切れなかった商品やキズ物、サンプル品などを直接メーカーが割引価格で販売すること。アウトレットになるのは先に書いたキャリー品(在庫あまり)、B品(キズもの)の他にサンプル品やアウトレット専用商品などもあります。
出典(2024/01/02)：ポンパレモール：https://www.ponparemall.com/theme/wakeari/item/
僕愛用しているFUJIFILMでは、FUFIFILMモールというネットショッピングサイトがあり、トップページ右側にリファービッシュ品とアウトレット品のページがあります。
欲しいカメラが出品されるかは運次第になりますが、供給不足などが原因で中古価格が定価以上に高騰しているカメラが、定価～定価以下の価格で入手できることもあります。
また、リファービッシュ品・アウトレット品はメイカー保障付きであることが多いため、もし通常使用で壊れても無償修理してもらえるので安心です。
- 供給不足で新品・中古価格が高騰しているカメラを、定価～定価以下の価格で入手できる可能性がある。
- ほぼ新品の状態のカメラが、割安で入手可能。（しかもメイカー保証付きの場合が多い。）
その３：中古で買う
①：カメラ専門の中古ショップを利用する（初心者におすすめ）
初めてカメラを買う方は、カメラ専門の中古ショップを利用するのがおすすめ！
カメラの専門知識を持つスタッフが在籍し、商品の状態や性能について正確な情報を提供してくれるため、中古でも安心です。
また、多くの専門店では中古商品にも保証をつけているため、購入後のトラブルにも対応してくれて安心です。
僕が中古品の購入でよく使う、２つのショップを紹介します！
カメラのキタムラ
１つ目に紹介するのカメラのキタムラです。
実店舗が全国に600店舗以上あるため、見たことがある人も多いと思います。
カメラのキタムラはYoutubeチャンネルを運営しており、カメラやレンズのレビューを初心者にも分かりやすく、動画で説明してくれています。
下記リンクからネットショップにアクセスできます！
Map Camera
２つ目に紹介するのは、Map Camera(マップカメラ）。
MapCameraも新品・中古品のどちらも販売しており、実店舗は西新宿にある一店舗だけで、主戦場はネットショップとなっています。
カメラのキタムラと同様に、Youtubeチャンネルを運営していて、初心者にも分かりやすくカメラ・レンズの特徴を説明してくれています。
下記リンクからネットショップにアクセスできます。
- 専門ショップの中古は商品状態の信頼性が高く、アフターサービスもあるので安心。
- カメラのキタムラやMapCameraのYoutubeは、有識者のレビューが見れて参考になる。
②：フリマアプリで買う（自己責任）
紹介した方法の中で最も安く買える可能性があるのが、フリマ。
メルカリ・ラクマ・ヤフオクなど、個人対個人での取引になるので、運が良ければ破壊的な価格でカメラが入手できることもあります！
一例として、SONYのα6400＋高倍率ズームキットの中古が、ヨドバシで新品価格16万円に対して、メルカリで1.2万円で売られていたこともあります。（これは激安すぎて、いらなくても買うレベルです。）
一方で、中古ショップとは異なるのが、商品の状態が分かりにくいことと、短期の故障に対して保証がないこと。
安く買えたけど、すぐに動かなくなっちゃった。なんてことも。。。
不良品が届いたり、すぐに動かなくなってしまってもどうすることもできません。
初心者の方は、最初に買うカメラが不良品でガッカリ。。。なんてことが無いように、先ほど紹介した中古ショップ等の専門店で購入することをお勧めします。
- 中古のカメラが激安で買えるかもしれない。（欲しいカメラが出品されるかは運次第）
- 商品の状態が分からない、保証がないデメリットがある。
まとめ
カメラ・レンズを安く買う方法をお伝えしました！
基本的にはネットで買うのが一番お得ですが、実物を触ってから購入するのがおすすめなので、一度は家電量販店やカメラ専門店に足を運んでみてください！
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