職場や自宅でタイピング音が気になったことはありませんか?
自分のタイピング音はうるさいと思っているので、会社や共同生活では少し気を使ってしまいます。
そんなキーボードの音に関する悩みを1万程度で解決してくれるキーボードを発見。
今回はエレコムの「Leggero」静音キーボードをご紹介させていただきます。
実際に使用して感じた魅力
圧倒的な静音性
静音赤軸は、一般的なメカニカルキーボード「カチッ」という音・タイピング感ではなく、「ヌッ」っというような泥に沈み込むような音とタイピング感。
静音でありながら、音の質が低音で耳障りになりにくいので、周囲を気にせずに作業ができるのがとても魅力です。
比較的な大きめのワンルームや、部屋ごとに仕切りのないオープンプランな住宅で共同生活をしている人には非常におすすめのキーボードです。
寝ている彼女・彼氏を起こさずに使えます。
打鍵感が心地よい
静電容量方式のような「ヌッ」という沈み感で、静電容量よりは押す力が必要。そんな感じの打鍵感です。
HHKBや東プレのキーボードのような静電容量無接点方式の打鍵感を心地よいと感じる人には、 受け入れやすい打鍵感に仕上がっていると思います。
打鍵感には好みがあるかと思うので、実際に触って確認するのがベストです!
スペック上の魅力点
Nキーロールオーバー対応
複数のキーを同時に押しても正確に入力されるため、タイピングやゲームでのパフォーマンスが向上します。多くのメカニカルキーボードと同様に、プロフェッショナルな用途にも対応。
5000万回の高耐久
5000万回の打鍵に耐える高耐久スイッチを採用しており、長期間にわたって安心して使用できます。そこそこ良い値段のするキーボードなので、長持ちしてくれると嬉しいですね。
気になる点
無線モデルは無し
残念ながら無線モデルは存在せず、有線モデルのみの販売となっています。(2025/01/01現在)
わがままを言うと机の上を自由に使えて配線のない、無線モデルが欲しかったところです。
US配列は無し
ほとんどの方には関係のない話かと思いますが、US配列がないのも個人的には少し残念なところ。
ブログ記事をカフェで執筆する際には、mac book airを使用しているのですが、そのmacもUS配列なのでできれば揃えたかったところです。
まとめ
エレコムの「Leggero」静音メカニカルキーボードは、静音性と快適な打鍵感を兼ね備え、オフィスや自宅で使用にぴったりなキーボードでした。テンキーレスとフルサイズのモデルがあり、用途に合わせて選択可能ですのでタイピング音で気になっている人には非常におすすめです。
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