シンプルで使いやすいバックハンガー”Clipa”でバックの底が汚れない。

dripのFLOORPACKというバックパックを購入。
ミニマルなデザインを実現しつつ、高い機能性を持つとても良いバックパックです。

バックの底面が本革になっているため、外出先でバックを地面に置きたくないと思いバックハンガーのClipaを購入しました。

目次

バックハンガーとは?

バックハンガーとは、その名の通りバックを吊り下げるためのハンガーです。

ハンガーラックや座席等の限られたスペースにバックを吊り下げることができるため、外出先でもバックを地面に置かなくてよくなる便利なアイテムです。

無数の種類があるバックハンガーですが、その中でも特にシンプル形状で僕好みなのがClipa(クリッパ)というバックハンガーになります。

Clipaの特徴。

バックハンガーの中でもClipaの特徴といえば、シンプルな形状と豊富なカラーバリエーション。

ファッションのアクセントとしても有用な美しい見た目で、持ち歩いていても悪目立ちしません。
カラーにもよりますが、僕の使っているツヤ無しブラックシルバーは主張が控えめでとても好きです。

僕が購入したのは、正確にはClipa 2。
2015年秋から販売されているモデルで、初代のClipaより外径が少し小さくなり、重量も軽くなっているようです。

Clipa2もClipaと表記しているお店も見受けられるので、僕が購入したClipa 2についてスペックを軽く紹介しておきます。

スペック
本体サイズ約径7 x 厚0.9cm
重量約48g
素材[本体]亜鉛合金に多重メッキ・[パッド]ポリウレタン
耐荷重約15kg
Amazonの商品説明から引用。

現在のカラー展開は7種類。
僕の使っているカラーはブラックシルバーのツヤなしです。

カラー展開

・ゴールド(ツヤあり/なし)
・シルバー(ツヤあり/なし)
・ブラックシルバー(ツヤあり/なし)
・ツヤありローズゴールド

Clipaはどこで便利?

Clipaを利用する具体的な場所について、Clipaの販売元が実際に使用しているシーンの動画を上げているで見てみると使用時の想像がしやすいです。

他にも、Clipaをレビューしている方がどんな場所で使っているか軽くまとめました。

・テーブル
・椅子

・トイレのドアノブ
・買い物カートの持ちて
・バスや新幹線座席のテーブル部

Clipaって実際どうなの?

頻繁には使わないけど、あると便利。

頻繁に使うか?と聞かれると、僕はそんなに頻繁には使いません。

ただ、実際に便利だと感じたのは、飲食店のテーブル・椅子に掛ける、トイレのドアノブに掛けるシーンです。

僕は雪国に住んでいるのですが、冬の季節の床は基本的に濡れていてバックを置きたくはありません。トイレの床なんて濡れていなくてもバックを置きたくないです。駅やサービスエリアのトイレに立ち寄った時はClipaの存在にめちゃめちゃ感謝しました。使いたいタイミングは突然やってきます。

椅子にぶら下げてみたり。

パッドのグリップ力がGood。

Clipaの先端にはポリウレタン素材の透明な滑り止めがついています。

その滑り止めの効き具合がかなり良いため、”Clipaが滑って落ちた”という事態になったことがありません。

バックの重さにもよるかと思いますが、僕が普段背負っている2kg程度の重さでも全然滑らないため、ノートPCや教科書を入れている方なら同様に滑らないかと思います。

ちょっとした話のタネになる。

僕がClipaを知ったきっかけは友人がバックに付けていて話題になったからです。

バックハンガーを持ち運んでいる人はそこまで多くないので、ちょっとしたタイミングで話のタネになるのは結構便利です。

普段は高級感のあるバックアクセサリー

ブラックシルバーの控えめな光沢がとてもカッコいいため、普段はバックの持ち手部分にぶら下げてあります。

見える状態で持ち運ぶことができるため、出勤時のバックはブラックシルバーのClipa、遊びに行く時はゴールドのClipaに付け替える等、シーンによって使い分けをするのもよさそうです。

落ちるんじゃないかと心配。でも落ちない。

Clipaはカラビナのように開口部をロックしているわけではないので、知らない間に落ちているのではないかと不安になります。

Clipaはバックハンガーの中でも高い部類に入るので、購入後しばらくは落ちてないか時々確認しながら使ってました。

しばらく使ってみて落ちる気配はなかったので、最近はあんまり気にせずつけっぱなしにしています。

まとめ。

この記事ではバックハンガーClipaを紹介しました。
僕にとって頻繁に使うアイテムではありませんが、突発的に必要になった公共のトイレでは非常に感謝しました。

カラーバリエーションも豊富なため、黒色のバックとゴールドのClipaを組み合わせたり、アクセサリーとしてバックに付けるのもアリだと思います。

バックハンガーには沢山の種類がありますが、シンプルな見た目と使い勝手を求める方にはClipaをおすすめしたいです。

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この記事を書いた人

yohakuのアバター yohaku メカ設計者/ブロガー

趣味はモノづくり・買い物・写真。一応ものづくり系の世界大会や国際大会に出場してます。おしゃれなモノの買い物が好きだけど、自分でも作りがち。

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