プラグ一体型モバイルバッテリー”MATECH GanCell 10000”をレビュー!スマホからPCまで充電できる便利バッテリー!

目次

基本情報・特徴

バッテリー容量10000mAh
プラグ接続時の出力60W
バッテリー使用時の出力40W
ポート数・種類USB Type C x2
サイズ80.7 x 76 x 32.5mm
MATECH GanCell 10000のスペック

充電ポートはTypeCが2つ

近年、ガジェットの充電ポートはTypeCの場合が非常に多いです。

僕の場合だと、Mac Book Air / iPad / ミラーレスカメラ / アクションカメラ 等。
旅行中などは、ホテルで多くの端末を充電したいので、TypeCポートが2つあるのはありがたいですね。

また、端子を統一できるので無駄にケーブルを購入しなくてよいのもメリットです。

プラグを出すとLEDが光る

プラグの下にLEDが付いていて、プラグを出すと発光します。手元を照らせる程度には明るいため、机の下など暗い場所にコンセントがあっても迷うことなく挿すことができます。コンセントに挿すとLEDもしっかりと消えます。

プラグ収納状態
プラグを出した状態

ライトバーでバッテリー残量を確認

ライトバーの左下あたりをタッチすると、バッテリー残量を表示してくれます。

青色のライトが長いほどバッテリーがある状態になります。(2枚目だと約50%程度)

バッテリー残量が非常に少なくなってくると、ライトバーが青色で点滅します。

質感

MATECH GanCell 10000はポートの部分がメタリックなシルバーとなっていて、その他の面はマットブラックで少し滑りにくいゴム質のような感覚です。

使用感

バッテリー接続時の40W出力でMac Book Airも充電可能。

僕はM1 Mac Book Airを使っているのですが、充電持ちが良すぎるために、Macの充電を忘れて外出してしまうこともあります。

MATECH GanCell 10000がフル充電であれば、M1 Mac Book Airを半分程度充電できるので、コンセントなしでかなりの時間作業でき非常に助かりました。

TypeCが2ポートあるのが便利。

モバイルバッテリーによくある親切設計で、TypeAポートとTypeCポートが1つずつ付いている場合がありますが、さまざまなケーブルをTypeCで統一している僕にとっては、TypeCが2ポートあるのが使いやすかったです。

ライバル製品との比較

Anker 521 Power Bank

出典:Amazon
バッテリー容量5000mAh
プラグ接続時の出力45W
バッテリー使用時の出力20W
ポート数・種類USB Type C x2
サイズ71 x 60 x 31mm
Anker 521 Power Bankのスペック

CIO|SMARTCOBY Pro PLUG 10000mAh

出典:Amazon
バッテリー容量10000mAh
プラグ接続時の出力UCB-C : 30W, USB-A : 12W
バッテリー使用時の出力30W
ポート数・種類USB Type C, USB Type A
サイズ79 x 79 x 26mm
CIO|SMARTCOBY Pro PLUG 10000mAhのスペック

まとめ

コンパクトながらMac Book Airまで充電できる高出力なモバイルバッテリーになるため、非常に使い心地が良いです。価格が少し高めですが、買って後悔はしないと思います。

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この記事を書いた人

yohakuのアバター yohaku メカ設計者/ブロガー

趣味はモノづくり・買い物・写真。一応ものづくり系の世界大会や国際大会に出場してます。おしゃれなモノの買い物が好きだけど、自分でも作りがち。

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