ダイソーで買えるキャニスターを紹介。コーヒー豆に合うのはどれ?

最近コーヒーや紅茶を趣味として始めたのですが、豆や茶葉を保存するおしゃれなキャニスターが欲しくなってきます。

有名なのがKINTOのキャニスター。しかし、キャニスター1つで約2000円もするので、初心者には手が出しにくいです。

そこで今回購入したのは以下の3つのキャニスター。(サムネイルの左から順に紹介)

  1. ステンレス蓋付ガラスキャニスター(540ml)
  2. コルク蓋付ガラスキャニスター(300ml)
  3. 竹蓋付ガラスキャニスター(500ml)

全て200円商品ですが、KINTOのキャニスターと比べると10本買ってもお釣りがくる値段で手が出しやすいです。

本記事では実際にコーヒー豆が入る容量からおすすめを選びます。

目次

まずは結論から

コーヒー豆を100g・200g単位で購入する人はコルク蓋付ガラスキャニスター(300ml)がおすすめ。

コーヒー豆を150g・300g単位で購入する人はステンレス蓋付ガラスキャニスター(540ml)がおすすめ。

見た目と容量

ステンレス蓋付ガラスキャニスター(540ml)

コーヒー豆が入る量は約150g。ミルに豆を入れる際はスプーンを使って入れることになります。

150g・300g単位で販売されている豆を買う方にお勧めします。

本記事の写真はクリックで拡大できます。

コルク蓋付ガラスキャニスター(300ml)

コーヒーが入る量は約100g。キャニスターの口が狭いため豆をミルに直接入れやすいです。

100g・200g単位で販売されている豆を買う方にお勧めします。

竹蓋付ガラスキャニスター(500ml)

コーヒーが入る量は約140g。口の広さが少し広めで、豆をミルに直接入れることもできるし、スプーンを使うこともできる形状となっています。

容量が中途半端で150g入らないのが難点です。100g・200g単位で販売されている豆を買う方にお勧めします。

まとめ

今回は容量で評価しましたが、100均キャニスターの選び方は9割見た目で良いと思います。

好みのキャニスターがあれば試しに買ってみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

yohakuのアバター yohaku メカ設計者/ブロガー

趣味はモノづくり・買い物・写真。一応ものづくり系の世界大会や国際大会に出場してます。おしゃれなモノの買い物が好きだけど、自分でも作りがち。

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